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無添加だから安心!発酵食品を手作りできるオールインワンジャーとは?
2021/12/17

日本人は古くから、醤油や味噌、日本酒といった多くの伝統的な「発酵食品」を食してきました。

「発酵食品」は菌である微生物の働きによって発酵が進み、旨味が増して食品の栄養価が高まるだけではなく、保存性も上がるという優れた作用があります。

また、「発酵食品」は微生物が栄養素を分解してくれるので腸内に吸収しやすく、乳酸菌や酵母菌などの善玉菌が腸内環境を整えてくれるメリットもあるのです。

そんな健康生活に欠かせない「発酵食品」ですが、市販の商品には添加物が多い商品も多いので注意が必要です。

この記事では、無添加でカラダに優しい「発酵食品」を手作りすることができるオール・イン発酵ジャーをご紹介しましょう。


腸内環境を整える発酵食品のチカラ

「発酵食品」は微生物の働きによって原料が分解されて、発酵する過程で旨味がアップし、栄養素が増えて、吸収力が上がるという特徴があります。

日頃から「発酵食品」を食べると、菌の働きによって悪玉菌を減らして、善玉菌が優性になり、腸内環境が整えられて、免疫力アップ、乳酸菌による便秘解消や美肌効果も期待できます。


市販の発酵食品は添加物に注意

スーパーマーケットには味噌や醤油、納豆、キムチ、漬物といった多くの種類の発酵食品が並んでいます。

どれもカラダに良さそうな発酵食品に見えますが、市販の発酵食品には旨味や甘みをアップするために食品添加物が含まれている事が多くあるので、商品選びには注意しましょう。

例えば、醤油には「脱脂加工大豆」や「アルコール」、味噌には「酒精」「調味料(アミノ酸等)」「還元水飴」などの食品添加物が含まれることが多くあります。

健康的な食生活のために発酵食品を食べていても、同時に食品添加物も摂取していることになるので気をつけなければなりません。


自家製の発酵食品を作るメリット

自分と家族の健康のために発酵食品を食べるならば、無添加の発酵食品を手作りすると良いでしょう。

市販の食品のように添加物は一切入っていないため、カラダに優しく安心です。

しかし、発酵食品はその名の通り、食品を発酵させるプロセスが必要ですから、自家製は難しいと思われるかもしれません。

例えば、自家製キムチを作る場合、野菜に空気が触れるとカビが生えて腐ってしまうので、空気に触れないようにガラス製の重しを使い、発酵段階を確認する必要があります。


無添加の発酵食品を手作りする方法

オールインワン発酵ジャー「Kefirko ベジメンファー」を使えば、材料を混ぜて塩を加えるだけで、初めての方も簡単に無添加の発酵食品を作ることが可能です。

ザワークラウトやキムチ、ピクルス、ミックスベジタブルなど栄養価の高い発酵野菜を自宅で作ることができるので、年間を通して色々な発酵食品を楽しめるのが嬉しいですね。

本体の上蓋にはアクティブカーボンフィルターが付いているので発酵中にニオイはせず、目立たない場所に収納することができます。


オールインワン発酵ジャー・Kefirko ベジファーメンター

オールインワン発酵ジャー「Kefirko ベジメンファー」は野菜を入れると自然に発酵プロセスが進みますので、難しい作業はありません。

▽発酵にかかる日数
● 野菜のキムチ 3〜5日
● 野菜ミックス 1週間以上
● ザワークラウト 数週間
● ニンニクの芽 45日

1種類の野菜を発酵させるよりも、複数の野菜をミックスさせて、ハーブやスパイスを加えることで、美味しくて栄養価の高い発酵食品が出来上がります。

Kefirko ベジファーメンター
ベジーファーメンター


まとめ:ベジファーメンター

発酵食品に含まれる生きたバクテリアは腸内環境を整えて、私たちに多くの健康的メリットを与えてくれます。

自宅で簡単に調理できれば、無添加ですので安心して味わえますね。

自家製のキムチやザワークラウトは香りもよく、旨味が凝縮されていて、美味しく仕上がります。ぜひ一度、発酵食品を手作りしてみてはいかがでしょうか?
無添加だから安心!発酵食品を手作りできるオールインワンジャーとは?
無添加だから安心!発酵食品を手作りできるオールインワンジャーとは?